何事もうまくいく人・うまくいかない人の違い

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一生懸命がんばってもなかなか結果に結びつかない人もいれば、特別なスキルや才能がなくてもスムーズに物事をすすめていける人もいますよね。

このちがいは、一体どこにあるのでしょうか?

今回は、

・何事もうまくいかない人

・何にもうまくいかない人

の違いについてお話していきます。

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・未来のことを考えている

うまくいく人たち、ほぼ全員に共通しているのがコレです。

「どうしたら状況が良くなるか」

「どうしたら未来が良くなるか」

といったこと、うまくいくひとたちは考えています。

考えているというよりも、考えることがクセになっていると言えるでしょう。

逆に、うまくいかない人たちは、失敗の原因にとらわれるクセがついています。

(そのぶん、原因分析が得意という長所はあるのですが)

原因にとらわれるあまり、肝心な「改善」の面が疎かになってしまうんですね。

ようするに、過去の失敗に目が向いてしまっているのです。

みなさん、未来(将来)を良くしていきたいはずなので、

まずは未来のことを考え、

「どうしたら良くなる?」を考える

そんなクセをつけていきましょう!

今日できたことを見つける

何事もうまくいく人たちは、今日できたこと、学んだことを見つけるのが得意です。

たとえば、テストで95点だったとしたら「やったー!95点取れたあ!」と思いながら1日を終えるのです。

逆に、うまくいかない人たちは、

「5点もミスしてしまった・・・ダメだダメだ・・・なんで自分はできないんだ」

と、出来なかったことを見つけて、悲観してしまいます。 

現状に満足せず、高みを目指す姿はとても素晴らしいものです。

しかしながら、人間はそんなに完璧なものではありません。

できなかったことばかりに着目しているうちに自己肯定感が下がり、何事もうまくいかなくなってしまいます。

特に、大人になると、やるべきことが多く、何もかも完璧にこなすことは、ほぼ不可能です。

ですので、完璧主義を捨てましょう。

そして、自分が今日できたことを全力で褒めて、認めてあげましょう。

やりたいこと・なりたい姿を考える

うまくいく人たちは、エネルギーの源をポジティブです。

たとえば、

「サッカー選手になりたいから、練習をがんばる」

「テストで100点をとりたいから、がんばる」

そんな気持ちを持っています。

逆に、うまくいかない人たちは

「恥をかきたくないから、がんばる」

「怒られたくないから、がんばる」

など、エネルギーの源が、恐れや不安などのネガティブな感情をベースにしてしまっているのですね。

がんばるためのベースが「失敗したらどうしよう・・・」ですと、心がこわばった中で勉強や練習をすることになります。

そのため、失敗してしまいやすいのです。

自分のなりたいもの、やりたいことを明確に定めることが大事。

そして、前向きな気持ちでコツコツと努力を重ねていきましょう。

まとめ

このように、うまくいく人たちの頭の中は、

理想の未来にフォーカスしており、

ひとことで表すと前向きなのです。

何をやっても上手くいかないなと感じている人たちは、

・過去の失敗
・現在への不満
・未来への恐怖

など、自分のこころの中に持っていないか?確認しましょう。

そして、その想いを見つけたら、捨てられそうなものから捨てていきましょう。

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