別れた彼氏に会いたい――。会いたい衝動を抑えるための考え方5選

どれだけ想っても、彼が目の前に現れることはなくて、苦しい気持ちになりますよね。

会いたい衝動のままに彼にラインをして、スルーされて、もっと落ち込んでしまう―。

そんな経験がある人も少なくはないかと思います。（わたしも何度も失敗してきました）

今回は、会いたい衝動が出てきたときに、ちょっと気持ちを軽く出来るように記事にまとめてみました。

「会いたい」という気持ちを味わってみる

「会いたい、会いたい」と苦しくなる気持ちは、失恋後しか味わえない気持ちでもあります。

失恋後に「悲しい」「寂しい」「つらい」「悔しい」といった気持ちが沸き上がってくるのは、自然なことです。「また会いたい」と思ってしまうことも自然なことです。

つらい気持ちではありますが、こういった気持ちの経験がどこかで活きてくることがあります。

つらい気持ちを無理に抗おうとせずに、今しか感じられないこの気持ちを「楽しもう」と思えると良いかと思います。

「会いたい」と思う理由を探ってみる

彼に会いたくなるのは、どんな時ですか？

自分自身のこころを観察しながら、会いたい理由を探ってみましょう。

たとえば、一日中はたらいて、身体の疲れを感じたときに「彼に会いたい」と思ったとします。

これは、彼に会うことによって「身体の疲れを癒したい」と感じている、と捉えられます。解決すべきは、身体の疲れをとることなので、運動やマッサージ、お風呂や睡眠などで身体の疲れをとってあげるようにしましょう。

上の例えのように、自分自身を観察して、会いたい理由を探ってみると「彼が好き」以外の理由に気づくこともあります。

恋愛成就のおまいりに行ってみる

お願い事って自分ひとりで考えていても上手く行かないもの。

恋愛成就に強い神社、いつもお世話になっている神社などでご挨拶をしてみましょう。

「神様に挨拶したから大丈夫！」と自信が芽生えてきますが、この「大丈夫！」と前向きに思えることがとても大事なことです。

クヨクヨ落ち込んでいるくらいならば、神様の力を借りてみるのも手段の１つだと思っています。

「運命の相手ならまた会える」と考える

「もう二度と会えないかもしれない」

「もう二度と愛してもらえないかもしれない」

そんな風に考えて余計につらくなってしまいませんか？

でも、大丈夫！

赤い糸でつながっているような、運命の相手なのであれば、またいつかどこかで出会えるはず！

そんな風に考えてみましょう！

「また会える」という期待をちょっとだけ胸に置いておきつつ、前向きに自分の生活を送っていきましょう。